#在宅介護のみはあり得ない
大概、看護とセットだ。
本来は病院で専門家で預かるべき病者弟あることが大半だ。
しかし、今の病院は一般人でさえ、入院したら入院時の主症状しか見てもらえない。
高齢者は、急性期以外は地域包括ケア病棟とやらに押しやられ積極的治療は行われないし、そこも3ヶ月を超えていられない。
特養や老健に入れる人は料金的に幸いなるかなだ。
施設に入りたければ、いわゆる老健や特養の二倍以上高い有料老人ホームしかない。
ここは部屋代だけで20万はする。介護や医療は別だ。食費や暖房費等もだ。
夜勤の医師はいないし看護師は一名いるかいないかだ。
療養病院・現介護医療院は、その名に反して単なる看取りの待機収容所だ。家族も暗黙の了解の上だ。私が現代の姥捨て山というゆえんだ。
残りは、在宅しかない。しかし、それは素人の家族に。介護と医療を強いるものだ。医師や看護師、介護関係者の支援はあるが、ほぼ点でしか来ない。大半の生活や症状を見るのは家族である。それも一人だったらどうするか、死ぬしかないな。
そして、その一人の非介護者・患者に、どれだけの人間が群がってその限られたパイを喰い潰そうとしているか。